私の大貧血事件╭( ๐_๐)╮ - 心が思うままの日記

前回の記事で貧血だったということをちょっぴり覗かせたので、今日はそれについて書こうと思います〜

私が大貧血を起こしたのは高2の春〜夏前、今から約4年前のことです。
私の高校は体育でとても走る学校でした(눈_눈)
春先に体力テストの1000mあるじゃないですか、
あれを3クラスの平均タイムが4分20秒(女子)を切るまで授業で毎回走るというものでした。笑
あとは、夏休みが明けると長距離大会のために4.2kmの外周を10回の授業で走るんです。笑
ちなみに長距離大会は女子が22km、男子が30kmでした（՞ټ՞☝笑
まぁ、制限時間内にゴールすればいいので歩いていいので完全にふざけながらやってましたね
飴玉をゼッケンと一緒にくっつけたり、、笑
今となっては笑って話せるいい思い出です。笑

あぁ、貧血の話からそれてしまいました( .. )
私もともと1000mは3分50秒くらいでは走れたんですけど、貧血起こしてるときは5分近くかかってしまってたんです(゜ロ゜)
あとは部活のアップが300トラック2周ジョグだったんですけど、それだけで息があがっちゃうということがありました。
…まぁ、今考えれば普通におかしいですよね笑
でも当時は、何でこんな走れなくなったんだろう、すぐ息あがっちゃうなぁ、とかそういう感じにしか思わなかったんです。

そして貧血が発覚するきっかけとなったのが、学校の健康診断でやった心電図でした。
「心雑音」という診断結果がでて、病院に行ってくださいという通知をもらったのです。
もう、不安でしたよ(´･･`)なんせ今まで健康体でしたから。
んで、血液検査してもらったら「鉄欠乏性貧血」でした。
これは最も多い貧血の種類です。
貧血は血液中の赤血球にあるヘモグロビンが不足した状態であり、ヘモグロビンは酸素を体全体に運ぶ役割を担っているので不足すると体が酸欠状態になってしまうのです。
ヘモグロビン数値として、女性だと12~16g/dL(次から数字だけで示す)が平均なんですが、私はその約半分たしか6とか7という数値が出てしまったんです(゜ロ゜)
すぐに強い鉄剤を出してもらい服用しました。

その結果、、まぁ、何事も無かったかのように治りました笑すぐには鉄は蓄積されないとの事で半年くらいは飲み続けました。

結論
…鉄剤つぇぇぇぇΣ(ﾟдﾟlll)

私は自覚症状がない方だったので、この健康診断がなければわからなかったことでしょう。

まとめると、、
・長距離が走れなくなった
・すぐに息があがる
・朝起きれない(実家だったので母に起こされてました)
・よく眠くなる、夜眠くなるのが早い
・立ちくらみがよくある
くらいですかね。
立ちくらみとかは普通にあったのですが倒れるほどまでじゃなかったので気にしたことがなかったのです。

その後はほうれん草とか鉄分を沢山含んだものを食べるなど気にするようになりました。
最近も体調が気になるときは鉄剤を飲むようにしています。

長々と書きましたがこれが私の貧血大事件でした笑